【一戸建て：築40年】令和4年3月
 

家族との生活スタイルも変化します。
今回は、使わなくなったガレージ上にある温室の解体工事と玄関ドアのリメイクです。
もとはこの温室ハウスで、ラン花の栽培をしておられました。

毎日使って見ているので、案外気づかない場所の一つに玄関の劣化があります。
そのままでもいいけれど、メンテナンスで蘇った玄関はとても気持ちがいいものなんです！

 

 

既設ガレージは鉄骨構造で、温室ハウス撤去後のガレージ上はスチールデッキ構造、排水不良で錆やシャッター上のデッキ部分は少し破損し水漏れしていました。

既存ハウス周囲はコンクリートブロック基礎（CB）で、今回、改修工事としてガレージシャッター側のCBを撤去し、劣化したデッキプレートの破損穴を補修しました。

シャッター巻き上げ本体の下に設けてあったデッキの排水収集横樋が、泥詰りのメンテナンスが不可能な造りになっていました。そこで、排水収集横樋を撤去し排水詰まりが起こらないように改修することにしました。

 

 

晴れた日には、ここでティータイムを過ごしたくなります！ 

 

玄関ドアリメイクは木製で、表面の劣化が進んでいたところは、外部用水性着色塗料でリメイク。
きれいな仕上がりで重厚感のある素敵な玄関が蘇りました。

 

 

安心生活のお手伝い。安心リフォームのことなら

 

“リフォームに愛デア” 大宣創芸（ダイセンソウゲイ）に

 

どうぞお気軽にご相談ください。　0120-251-257